令和４年１０月１５日、南ヶ丘中学校にて避難拠点訓練に参加。
　体育館では、搬送訓練とAEDを使った心肺蘇生訓練を実体験でき、最近では身近な所に竹の棒が無い為、毛布を使った搬送方法や二人一組での搬送方法を教えて頂きました。
ちなみにですが、竹の棒の代わりに「物干し竿」を使おうとしても、強度が弱く折れてしまうとのこと。うっかり使用してしまわないようお気をつけを。

　AEDの心肺蘇生は、近隣の小学生や部活動で来ていた中学生も参加し、AEDを物珍しく取り扱っていたのが印象的でした。私も救命救急認定証を取得しましたが、一度取って終わりではなく、繰り返しの訓練が何より重要です。是非、たくさんの方に体験して頂き、身体で覚えて頂きたいなと思います。